捕手に対する指導
記念撮影
山口市内にある多目的ドームにおいて、元ヤクルトスワローズの選手3名を招聘して、少年の健全育成とスキルアップを目的とした社会貢献活動を下記のとおり実施しました。
記
1 開催日時
平成26年7月21日(月) 9時~12時30分
2 開催場所
山口市阿知須 きらら博記念公園多目的ドーム
3 開催状況
(1)参加チーム等
防府市軟式野球連盟所属の少年野球チーム9チーム110名(うち女子2名)
(2)概要
梁川理事長のあいさつに続き、元ヤクルトスワローズ捕手の青栁課長が諸注意を行った後、「準備体操」、
「ベースランニング」、「キャッチボール」、「ピッチング・守備」、「バッティング」の順で野球教室を
進行。
講評の後、質問とサイン会の時間を取り、子ども達との交流を深めた。
(3)反響等
本イベントは、山口新聞が取材し、翌22日の朝刊に掲載された。会場には保護者、関係者が約70名来場
し、子ども達の真剣な練習ぶりにエールを送った。なお、引率の少年野球関係者は「同じことを指導しても、
指導の仕方が我々よりも数段飲み込みやすい教え方であり、大変参考になった。」等、講評を博していた。